トータルサポートの換金率最大97%は信じてはダメ!
トータルサポートのクレジットカード現金化換金率(キャッシュバック率)は、最大で97%となっています。
ものすごく高い換金率です。
でも、この最大換金率は、決して適用されることはないと言っても過言ではありません。
なぜなら、トータルサポートが赤字になるからです。
トータルサポートに限らず、クレジットカード現金化業者は、高い換金率を謳ってユーザーを惹きつけます。
その辺りも、トータルサポートの換金率表と照らし合わせてチェックしていきましょう。
トータルサポートの換金率
トータルサポートの換金率(キャッシュバック率)は、
- 即日プラン
- 通常プラン
- 事業主即日プラン
- 事業主通常プラン
の4種類があります。
最も利用者が多くて、最も換金率が低い即日プランと最も換金率が高い事業主通常プランを見ていきましょう。
即日プランの換金率
利用金額 | 換金率 |
---|---|
1万〜10万円 | 87% |
11万〜50万円 | 89% |
51万〜100万円 | 92% |
101万〜200万円 | 94% |
事業主通常プランの換金率
利用金額 | 換金率 |
---|---|
1万〜10万円 | 90% |
11万〜50万円 | 93% |
51万〜100万円 | 94% |
101万〜200万円 | 応談 |
換金率(キャッシュバック率)97%
まず、トータルサポートの換金率表に表示されている事業主通常プランの最も高い換金率は、利用金額が51万〜100万円の94%です。
利用金額が、101万〜200万円の場合は、『応談』となっています。
これは、相談によって決定するということです。
でも、ホームページで、大々的に報じている97%の換金率は記載されていません。
これは、あくまでも最大です。
97%の最大換金率を適用するかどうかは、トータルサポートが決定するのです。
いつどのような状況で適用になるかは、利用者には知らされません。
最低の換金率でチェック
1万円から10万円の利用の場合、換金率は87%になります。
87%の換金率と言うと、非常に低いように感じますが、とんでもありません。
こんなに高い換金率で現金化すると、トータルサポートは、あっという間に倒産してしまいます。
例えば、10万円で現金化したとしましょう。
10万円×87%=87,000円です。
逆に言うと、トータルサポートの利益は、
10万円−87,000円=13,000円
トータルサポートは、この粗利益から、クレジットカード会社へ数%の加盟店手数料を支払わないといけません。
仮に、加盟店手数料が5%だとすると、13,000円の粗利益から5,000円がとられてしまい、8,000円しか残りません。
1万円の利用なら、わずかに800円の利益にしかなりません。
トータルサポートは、送料や手数料などの費用は、全て負担すると言っています。
また、アフィリエイトの募集で、報酬を新規成約1件当たり20,000円支払うと記載されています。
完全な大赤字になります。
換金率表通り、10万円の利用で87,000円現金が、そのまま振込まれるかどうかは、少し考えればわかりますよね。
口コミなどで、換金率表とは違うという書き込みが目立つのも、当然と言えば当然です。
必ず何かのカラクリがないと、トータルサポートは商売が成り立ちません。
トータルサポートのことだけではありませんが、クレジットカード現金化を利用した人によると、90%の換金率のはずが、実際には60%〜70%分しか現金が振り込まれなかったという人が、圧倒的に多いのが現状です。
トータルサポートの利用の前に
トータルサポートのクレジットカード現金化は、至急に現金が必要な方が、利用しようとされます。
『少しぐらい条件が悪いのは分っている。それでも、現金が必要なのでトータルサポートで、現金化をしたいんだ。』
このように思われているかもしれませんね。
でも、少しだけ待ってください。
最近は、銀行でもインターネット上の手続きだけで、その日の内に即日借入ができるカードローンも多くあります。
収入証明不要の銀行カードローンもたくさんあります。
審査も、以前の銀行の融資と比べて、かなり甘いものもあります。
消費者金融の審査に落ちたけど、銀行のカードローンは借りられたという人も居ます。
もちろん、口座がなくても申込できます。
日本全国どこからでも、インターネットで手続き完了できる銀行のカードローンに申込みだけしてみても、決して損ではないと思いますよ。
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